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経験専門家の成長日誌 「あしあと」5歩目 【前編】

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目次

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・はじめに
・おとなりさん
・エンカウント/次回予告

・はじめに

皆さんこんにちは、コラム担当oです!
前回はかなり重めのお話を掲載しました。

今回はそれよりは軽め…だとは思いますが、最近の私の悩みを織り交ぜながら少しお話しさせていただきたいと思います。

 

今回のテーマは【「こんにちは」が遠い】です。変な日本語ですね。

それでは始めます!

 

・おとなりさん

1か月程前に私が住んでいる家の横の家に新しい人が引っ越してきました。

その越してきた方は特に引っ越しのあいさつがあるわけでもなく、私の家族は良くない目でその方たちを見ていました。

そしてしばらくすると越してきた方たちは庭で煙草を頻繁に吸うようになり、隣家の私の家族からの印象はもっと悪くなっていったのです。

 

・エンカウント/次回予告

私から見ても越してきた方の印象は良いとは思いません。

それでもご近所トラブルになって自分の家が居心地悪い場所になるのは本当に嫌でした。

そこで少なくとも“謎のヘビースモーカー”から“ご近所さん”にするために私は挨拶をしてみようかなと思ったのです。

 

私がひきこもり相談窓口に赴くため家を出るときその方たちは大体煙草を吸いに庭に出てきていて玄関のドアを開けると嫌でも存在を感じます。

ひとこと「こんにちは!」と言葉を出すだけです。

しかし出ない。意識はしていても喉元で止まって出てきません。

普通の方でもあいさつしないなんてことはざらにあるとは思います。ですが私の場合は“言いたくても言えない”のです。

 

講演会で自分の事を話せているのに「こんにちは」この一言が言えないのです。可笑しいですよね。

どうしてそうなってしまうのか、考えてみるとやはり引きこもっていた時、またそれまでに苦しんでいた時のことが思い起こされるのです。

 

いったいなぜ「こんにちは」とひきこもりがつながるのでしょうか。

ただ私の近況報告になった気もしますが一旦今回はここまで!

次回引き続きこのテーマを掘り下げてお送りしますので良ければまた覗きに来てくださいね!

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